コレクション: 山の壽

福岡県久留米市に蔵を構える山の壽酒造は文政元年(1818年)当時21万石で米藩とも称されていた久留米藩のその土地に創業し新たな産業として、地元のお米、筑後川の伏流水を使用してお酒を造るようになりました。1991年、台風により蔵が倒壊してしまいましたが、その場所を離れずに立て直し、お酒を造り続けて創業から200年。土地への愛を強く感じます。

独自の製法、泡沫(うたかた)発酵製法や宗像日本酒プロジェクトの無肥料、無農薬のお米を使用し自然発酵による酒造りを行うなど、感性を大切にして意欲的に酒造りをする酒蔵です。

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